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左側のダイアルは選局用の可変コンデンサ（バリコン）
右側の切り替えスイッチはコイルの巻き数を可変します
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同調回路はコンデンサの容量が小さいほど感度が良いので
コイルの巻き数とコンデンサの容量の両方を可変して
最適な受信点を探します。
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鉱石検波器は点接触形の固定式です
感度が悪くなると外して軽くたたいたり
側面の小さな穴に爪楊枝のような細いものを挿し込んで
良く聞こえるように調整します。
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”鉱石”は最も感度の高い方鉛鉱です。
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受信機の回路は最も多く採用される”直列共振回路”です
同調に働く静電容量は
バリコンとアンテナ-大地間の静電容量で決まります
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日本で作られた鉱石ラジオは
同調に可変コンデンサ（バリコン）を使ったものが多いようです
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