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東京通信工業(SONY)
トランジスタの型番推移
 
第一世代
第二世代
第三世代
第四世代
 世代知らず
高周波増幅(中波)
2T73 →
2S145 →
2S132 →
2SC73
 
2T551
 
2T552
 
高周波増幅(短波)
2T78 →
2S136 →
2SC78
 
2T201 →
2S137 →
2SA121
2SA122
2SA123
 2SA124
(120MHz)
1960年2月
2T204A →
2S138
 
2T205A →
2S139
 
周波数変換、混合(中波)
2T512
 
周波数変換、混合(短波)
2T201 →
2S137
 
2S132 →
2SC73
 
中間周波増幅
2T75 →
2S133 →
2SC75
 
2T76 →
2S134 →
2SC76
 
2T77 →
2S135 →
2SC77
 
2S173 →
2SA121
 
2T521
 
2T522
 
2T523
 
低周波増幅
2T11
 
2T12
 
2T13
 
2T14
2T14
 
2T15
 
2T16
 
2T17
 
2T63
 
2T64 →
2S127
 
2T65 →
2S128
 
2T66 →
2S129 →
2SD66
 
2T69 →
2S130
 
2T67
 
2T31 →
2SB48
 
2T31 →
2SB49
 
2T31 →
2SB50
 
電力増幅(中出力)
2T85 →
2S131
 
2T84
 
2T86
 
2S151
 
2T32 →
2SB51
 
2T32 →
2SB52
 
2T38 →
2SB53
 
電力増幅(大出力)
2T501
 
2T301 →
2SB140
 
2T302 →
2SB141
 
2T303 →
2SB142
 
2T303 →
2SB143
 
2T303 →
2SB144
 
2T304 →
2SB145
 
2T304 →
2SB146
 
2T305 →
2SB27
 
2T305 →
2SB28
 
2T305 →
2SB29
 
2T306 →
2SB30
 
2T306 →
2SB31
 
低雑音
2T681
 
スイッチング
2T682
 
一般用
2T54 →
2T524
 

電極配置は 離れているのがコレクタ、真ん中がベース、端がエミッタです。 (等間隔で足の出ているタイプは、コレクタ側に赤ポッチや丸印がついていて、真ん中がベース) 
この当時のトランジスタはリーク電流が大きいので、hfeの測定は少し注意が必要です。

型番の変遷は以下の資料を参考にしましたが、明確でない部分もあります。
良い資料をお持ちの方は、ご一報頂ければ大変うれしいです。

下は参考にした記事の一覧です。